空白期間3年というハンデを負っての就職活動

空白期間3年というハンデを負っての就職活動

 

性別:男

 

就職先の業種:IT業界

 

なぜ既卒になったのか

 

とにかくいい大学に入ることのみを目標に大学に入りそこで燃え尽きてしまいました。

 

大学は明治立教とかのレベルの文系でした。

 

家庭の事情で授業料を自分で払わなくてはならず、夜学でもないのに朝から働いていたためほとんど単位がとれず、最終の4年になっても就職できるか分からない状態だったため就職活動する気にもならず、そのまま卒業。

 

単位が足りず、大学3年、4年になっても1限から6限くらいまである状態だったので就職活動の時間も取れなかったのも一因です。

 

そもそもやりたいことがなくできれば働きたくないといった感じでした。

 

なので、就職せずにバイトしたりしてお金を稼いでいたのですがそれが2年くらい過ぎると漠然とした不安になって来ました。

 

フリーターを何年もしていて雇ってくれる会社はあるのかと心配になりました。特にやりたいことがあったわけではないけれどそろそろちゃんと就職しないとマズイという気持ち。

 

生活するためのお金がなくなったというわけではなく、このままでは就職できなくなるからいい加減もう就職しなくてはという気持ちでした。

 

就活を開始したけれど

 

しかし就職するにも最初はリクナビに登録し履歴書を送っていましたが、空白期間のせいなのか書類選考を通り抜けることができない事態が多発しショックを受けました。

 

正直、学歴がそこそこあったのでそういうのも加味してくれるのかなと思いましたが、全然そんなことはありませんでした。

 

もしかしたら空白の3年間があるのがかなり問題だったのかもしれません。

 

ちなみにこの時は一部上場の企業しか考えていなかったのでそれ以外は応募はしていませんでした。

 

第一段階でうまくいかなくておもしろくなく、バイト等でお金も稼げていたこともあり一旦就職活動をストップしました。

 

そして資格も何も持っていなかったため、資格人気ランキングの上位にくる英語の勉強をしました。片手間ではなく結構本格的にやっていました。

 

仕事(バイト)しながら一日5,6時間くらいはしていたと思います。これはもともと得意で苦にならないのと、何かしなくてはという気持ちの焦りです。

 

バイトをしながら気長に就職活動をすることにしました。勉強をしていれば、少しづつだけど進歩しているという気持ちになり、不安な気持ちが少し薄らぎました。

 

ハローワークも利用しました。最初は大手ばかりにこだわっていましたが、そんな余裕はもうなくなり、中小企業の中から事業内容がちゃんとしていればどこでもいいと思いました。

 

ただし、ブルーカラーの仕事は苦手でしたのでホワイトカラーの仕事で選定。

 

大企業にこだわらなければ幅広く人員を募集していることが分かり選択肢も増えていきました。

 

就活が徐々に進んでいった

 

いくつか面談も行いましたが、その中の1社の採用の方が自分のことをいたく気に入ってくれて即採用みたいな雰囲気でした。

 

IT業界でしたが、自分はPCのスキルも全くなかったのですが、私の経歴と意気込みを聞いて絶対問題ないからということで独断でなんとかしてくださいました。

 

ほとんど縁みたいなもんでしたが、いくつもあたっていると誰かしら気にいってくださる人もいるもんだなあと実感しました。

 

アピールポイントとして、自分はハンデがあるけれど仕事がしたいと訴えました。経験がなくても相当な根性があるので絶対大丈夫ですと強く訴えました。本心で職に付きたいと思っていたので熱意がにじみ出ていたのだと思います。

 

勉強していた英語は使うことがなく関係なかったのですがその後も勉強を続け900点くらいは取りました。

 

直接は関係なかったのですが自信として雰囲気や態度には影響があったと思いますので勉強しててよかったです。

 

自信というのは大きいです、何か一つでも誇れるものをもっておくとだいぶ違います。

 

就職活動ですが仕事に対する熱意が大事なのかなと思いました。あと数社落とされたからといってひるまずもっとドンドンいっても良かったのかなとも思いました。

 

先方の需要とぴったり合致すれば上手くいきますのであまり落ち込む必要もなかったのかなとおもいます。

 

これから就職しようとしている人へ

 

探せばけっこう人材を必要としている会社はあります。自分がいる会社も常にいい人材を獲りたいと考えて募集しています。

 

あきらめずに自分を高める勉強でもしながら気楽に活動しましょう。就職はほんとに縁だと思うので、数多くあたることも必要です。

 

それとやっぱり資格とか持っていると圧倒的に強いのでなんかに挑戦しましょう。

 

英語でもいいですし、IT系であれば基本情報技術者の資格を取るとか大いに武器になります。

 

いっそのこともっと勉強して弁護士、公認会計士、弁理士、中小企業診断士といった士の付く資格に挑戦しても面白いですね。

 

この期間はなんだかんだ自由が利くので出来るだけ自分のためになる勉強をしておくと有利です。人生長いのでそんなに気落ちせず過ごしましょうこの期間はきっとあとでいい思い出となっていたりします。


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